令和元年7月12日(金)長尾総合公園研修センターにて、緑造園興業株式会社 安全大会を開催しました。
まず始めに植原社長より開会の挨拶があり平成30年度死亡災害についてやフィンガー・チェックの大切さについて
お話があり、佐藤取締役部長より安全方針としてKY活動についてお話がありました。
次に、大川広域西消防署寒川分署署員様ご指導のもと、研修センター給湯室で出火したとの想定で、避難訓練を行いました。
避難訓練では、的確な指示のもと迅速な避難の大切さと、火元の確認、消火作業が必要と実感しました。
また、救急講習では救急蘇生法の手順やAEDの使い方を学び、実際に人形を使って胸骨圧迫の練習をしました。
実際に胸骨圧迫を体験してみると、思っていたより力強く圧迫しないといけないことに驚きました。
次に、『こころの健康づくりについて』東讃保険福祉事務所主任 髙橋幸子様よりお話がありました。
ストレス自己診断チェックリストを使い自分のストレス状況を知り、自分に合うストレス対処法をみつけて
実践することが大切だと学びました。
最後に、工事部石川次長より、安全宣言がありました。
「私たちは、安全衛生への取り組みを重要課題のひとつと位置づけ、一人ひとりが安全衛生活動を積極的に推進し、
更に、安全かつ快適な作業環境の維持・改善に努め、健康で活気に満ちた明るい職場づくりを目指すことをここに
宣言します。」