建設業界の重大事故で最も多い
「墜落・転落」を防止するために
労働安全衛生規則の一部改正が実施され
2019年2月からは
フルハーネス型安全帯の着用が義務化されました
厚生労働省は、2018年度からの5年間を
「第13次労働災害防止計画」期間と定め
段階的に移行
最終年度の2022年1月には
現行構造規格の安全帯の着用・販売が
全面禁止となります
こうした状況の中、2月21、22日の2日間
(一社)日本造園建設業協会 香川支部による
「ロープ高所作業特別教育・フルハーネス型安全使用作業特別教育」が実施され
弊社からも若手社員が参加しました
現場で想定される危険を見直し回避ながら
安全な造園工事・維持管理等の施工ができるよう
これからも社員一同研鑽して参りたいと考えます