三木茂博士資料館

  

植物学者 三木茂博士(1901~1976)は、

今から120年前に

現在の三木町鹿庭に生まれました

 

世界で初めて

生きた植物化石「メタセコイヤ」を発見

40歳で論文を発表、

世界の学者に高く評価されました

 

その三木博士の生家後につくられた

「三木茂資料館」

中には研究論文や実際に使用された

リュックサックなどが展示されています

  

庭にはメタセコイヤやセコイヤ

ヌマスギなどが植えられており

博士の偉業を後世に伝えようと

地元の有志を中心に

手入れや清掃が行われています